こんにちは、takeです。
仕事でちょっと嬉しかった話をシェアしたいと思います。
僕は、普段は総務の仕事をしています。
4~6月は会社全体としての前年度の業績をまとめた報告書を作るので、とりまとめ部署となる僕の部署は、毎年この時期が繁忙期になります。
(この時期に新人が配属されるので、新人にとっては、なんとピリピリした組織なんだという印象が第一印象になってしまうかもしれません。。笑)
作る資料は、関係する法令で定められた書式になるので、ひたすら文字だけの100ページ超えの資料ができあがります(笑)
これを補足するためのパワーポイント資料も作るので、まー大変です。
そしてなんと昨年は、単年度の報告書に加えて、4年分の実績をまとめた資料も作らないといけなかったんですね。
まー大変です。
文字だけの、100ページ超えの資料が、2セットになるわけですから。。笑
当時3年目だった私にとっては、3回目の報告書作りでした。
これまでの経験を総動員して、いろんな部門から集まってきた、粒度がバラバラの資料のパーツたちを、ひたすら校正しまくりました。
前例踏襲が大嫌いな私ですが、前例がない資料作りをするとなると、これはこれで、まー大変でした。
でも、最善を尽くして、校正をしまくりました。
無事に期限までに資料を完成させ、お役所に提出もできました。
嬉しかったのは、この報告書を一緒に作った上司からの一言。
「takeさんがしっかり編集してくれたから、ただの紙束じゃなくて、資料としての価値が出ましたね。」
(;∀;)
ちょー嬉しかったです。
こんなに地味で地道な仕事も、突き詰めると価値になるんだなと、自信をいただくことができた瞬間でした。
タイトルは「ちょっと嬉しかった話」でしたけど、書いてみたらちょっとじゃなく「ちょー嬉しかった」ことに気づくことができました。
楽しく仕事できるって、やっぱりいいですね。