どうも!Hiroyukiです。
最近Kindleを使い始めましたが、使いやすさが半端ないです。
やっぱ本は紙じゃないと!って言ってた自分をジャーマンスープレックスしたい気持ちでいっぱいです。
普段の2時間以上かかる往復の電車の中が移動図書館になりました。
移動時間が勉強時間、最高のインプットの時間になりました。
紙じゃなきゃ入ってこないんだよなぁとか思ってましたが、タブレットで見るのとまた違うので、
そんなこともない。
本しか読めないっていう限定された感じが、機能があり過ぎる現代の端末と逆行していてたまりません。
谷川俊太郎もこの気持ちは何って聞かれたら、エモいって言っちゃうレベルです。
Kindleの良いとこ
①軽い
やっぱこれは最高!
本だと2冊も3冊も持ち歩いたら、大変ですからね。
単純な重量ということもそうですが、読んでる時もサッと取り出せて、サッとしまえるのは大きい!
②ハイライト機能が便利
こんな感じで、線を引けます。(ちなみにJOBSも5人w)
私は本は汚したくないので、書き込んだりしないタイプですが電子書籍なら消すことも可能なので躊躇なくいける!
メモ機能もあります。
しかも多くの人の履歴?が残っていてたくさんの人がハイライトしているところを教えてくれる為、
この本、結局何が言いたかったんだろ?みたいな人にはさらにおすすめ。
③ハイライトしたところだけピックアップしてファイルで送れます
もう踏んだり蹴ったりです。
最高かよ。文明の利器、万歳。
これによって思い出したいときや本ごとの核心などは、パラパラしなくてもいつでも読み返せるし
まとめておくことが可能!
ここがちょっと・・・
電子書籍ということで、アマゾンのネットストアで読みたい本があればすぐに買えます。
確実に買い過ぎます。買ってる感覚ない笑
(完全に自分の意思の問題)
所有欲満たせないです。
本積み上がってるのや、本棚が埋まってるの見てYeah!ってなれないです。
あいにく、私はシェアハウスなので荷物を少なくしないといけないという縛りがあるので嬉しい限りですが、元々が大の本好きなので、「本に埋め尽くされている空間」って好きなんですよね。
これは本好きには伝わると思います。本屋とか1日いられちゃう感じです。
それが端末に入っちゃうというのは、便利でもあり寂しくもある感じです。
1000冊近い本を処分しなければいけなかった時は、心震えました。
Kindle持っていれば・・・悔やまれる・・・
電子化という道も残されていたことを思うと、残念ですが大人になって読むジャンルも変わったので
まぁもう読まない本だと言ってしまえば、それまでですが・・・
結論
「春に」ってたまに頭の中から離れないことってありますよね?